【バンベルクお散歩】ローズガーデンが見頃です！【夏オススメスポット】

現地からバンベルクの人気観光地を紹介

ローズガーデンが見頃です！

今年でユネスコ世界遺産に登録されて２５周年になるバンベルク。
中世の街並みが残る旧市街は必見のスポットです。
この美しい街の夏場のみどころのひとつとして、
レジデンツの中庭のローズガーデン（バラ庭園）があります。
今日は天気も良かったのでお散歩に行ってきました。

今年のドイツは比較的に気温が高く暖かいことから去年よりも早く
バラが開花したようです。

5月最終土曜日には、庭の１/3も咲いていなかったのですが、写真を
撮った翌週にはかなりのバラが咲いていました。満開までもう少しですね！

このバラ庭園では約５０種類、４500以上のバラが咲くんだそうです。
ネプチューンや子供の天使、女性の像などが並びます。

赤、ピンク、オレンジ、白、様々な色に花の形や大小も様々。
バラの甘い香りを楽しみながら、旧市街の赤屋根も見渡せる素敵な
スポットです。

年中こちらの庭園は開放しているので、俯瞰はいつでも楽しめますが、
美しいバラが見れるのは夏場の短い期間だけ。週末は特に多くの人で賑
わっています。

カフェレストランもあるので、カフェや冷たいスパークリングワインで
バラを見ながら休憩も素敵です！

この庭園からは本来、丘に建つミヒャエル教会が見えるのですが、工事の
ため数年前から足場がついています。もう数年で工事が終わるので、もう
一つの素敵な眺めが楽しめることになりますね。