【知っ得情報】オクトーバーフェストSOS落し物はこちらへ!

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オクトーバフェストSOS・遺失物センター情報

気をつけていてもついつい。。。そんな時には

ジャケット、パーカー、携帯、メガネ、鍵、身分証明書
よく落し物として届けられる品々です。
毎年4000以上もの落し物が、会場の落し物センターに届きます。
靴が片方、入れ歯なんてものもあるようです。

th_Frühlingfest4

大変!大事なものを落としちゃった!忘れてきちゃった!

忘れてきた場所がわかればすぐに取りに行きましょう。
それでも見つからない、落とした場所がわからない。

そんな時は会場内にあるFundbüro(フントビューロ)遺失物センターにいってみてください。
テントとかで忘れた荷物は基本的に発見された時点でその日に、センターに届けられます。
そのため、オクトーバーフェストの公式サイトでは翌日か2日後くらいにセンター行くのが
有効だとあります。落としたその日に見つからなかったら、翌日翌々日と足を運んでみてください。

落し物センターの場所・地図

地図北側にはテレージエンヴィーゼの地下鉄駅があります。
ビールテントSchottenhamel-Festzeltの裏側にあるサービステント
丸で囲んだところが落し物センターのあるサービスセンターです。

Oktoberfest_Servicecenter

サービステントかなり裏手になります。
Schottenhamel-Festzeltのビアテントは道を挟んでレーヴェンブロイテントの斜め向かいです。
会場内には大きな道の名前も看板で出ているので見つかりやすいと思います。
また、目印はババリア像です!
丸で囲んだ建物の一階にあります。

Oktoberfest_Fundbuero2
(oktoberfestpotalより)

遺失物センターのオープン時間はいつ?

オープン時間はオクトーバーフェスト開催期間の13時から22時まで!

気をつけよう、落し物忘れ物ベスト3

一番多く届けられるということはみんながうっかり忘れてしまうものですよね。
こちらを参考に以下のものに気をつけよう。

1位 一番多いのは上着など含めた衣類だそうです。
毎年オクトーバフェスト時期夜が冷え込むことが多く、温度差が激しいです、
また、ビアテント内は熱気でいっぱい。
飲んでて楽しくなって席に忘れてしまったり、脱いで持ってたら落としちゃったパターンですね。
帰り寒くて困った、なんてならないように気をつけてください。

2位 身分証明書
無くしたくない、大事なものだから持ち歩きたくないけど、
若くみられるアジア人は20歳を超えていてもビールテントで年齢チェック
があることも。。。(ドイツでは16歳からビールオッケー)

3位 お財布
これはお支払いの際には必要ですよね。
すり対策も考えてブランド物のお財布などは控えましょう。

大事なのは楽しく飲んでも忘れ物、落し物をしないように気をつけること!
荷物は最低限のものだけ持っていくのが一番ですね。

それでは、オクトーバーフェストを楽しみましょう。