【ドイツ観光】ミュンヘンおすすめビアガーデン情報

ミュンヘン人気のビアガーデンを紹介

暖かくなったらビアガーデンはみんなの憩いの場

5月になってドイツもだいぶ暖かくなってきました。
25度を超えるような暖かい夏日もあります。

バイエルン地方で夏の楽しみといえば？？

そう、ビアガーデン！
日本のビアガーデンといえば、ビルの屋上にあるイメージですが、

ドイツのビアガーデンはマロニエの木が茂る涼しい木陰のあるのが一般的。
ビールベンチと言われる相席用の大きな席に座ってビールや食事を楽しみます。
バイエルンのビアガーデンの楽しみ方についてはこちらの記事からどうぞ。

ミュンヘンに旅行を考え中のビール好きのあなたに、
ぜひオススメのビアガーデンを紹介します。

ミュンヘン人気のビアガーデン３

Hirschgarden（ヒルシュガーデン・鹿公園）

ミュンヘンで最大のビアガーデン。席数は約8000席。
名前の通り鹿がたくさんいる敷地の広い公園内に設けられた ビアガーデン
奈良公園のようにしかがウロウロしているわけでなく、囲いの中にいます。
地元ミュンヘン子に一番人気のビール「アウグスティーナ」が飲めます。

ビアガーデンGourmet サバの丸焼きSterckerlfischの記事はこちら

Chinesischer Turm（英国公園内の中国の塔）

鹿公園に次いで2番目に大きく約7000席。
エングリッシャーガルテン（英国庭園）内にあるビアガーデン。
週末には塔の中で生のバンドが演奏しています。
こちらでは「ホフブロイハウス」のビールが楽しめます。

Augustiner Keller(アウグスティーナーケラー)

(Photo: https://www.augustinerkeller.de/)

ミュンヘン中央駅からも徒歩で行ける、ミュンヘンで一番古いビアガーデン。
5000席あり、なんと100本以上のマロニエの木が茂っています。
涼しい木陰に、子供の遊び場もありゆったりとくつろげるビアガーデンです。
ちなみに、冬には氷が貼られてカーリングが行われていてなかなか面白い光景です。

天気のいい日にはビアガーデンでミュンヘンのビールを楽しんでみてください。