愛すべきドイツビールについて〜入門編〜

愛すべきドイツビールについて〜入門編〜

ようこそビール王国ドイツへ

Bier_Brezel_HB

ドイツといえば、お城やクラシック音楽、ソーセージにサッカー、
木組みのお家そして忘れてはいけないのがドイツビール

 

土地色豊かな醸造所がたくさん

Bierbrauerei_franken

ドイツには約1400のビール醸造所があると言われています。
そのうち600を超える醸造所は南ドイツのバイエルン地方に存在します。

毎年約600万人の来場者を誇る世界的にも有名なオクトーバーフェストが開催される
ミュンヘンもバイエルンに位置しますね。

様々な種類、テイストのビールが存在するドイツ。ビールは日常から切っても
切り離せないドリンクです。

 

ドイツのビール消費量!ドイツでは水のようにのまれてる?

Oktoberfestnbierkonsum

お昼からビールが飲まれていたり、レストランではジュースやお水などとほとんど
値段が変わらずビールが提供されています。
ただし、ドイツでは年々ビールの消費量が少なくなっています。
2016年の1年間ドイツでのビール消費率は一人あたり104リットル、
ヨーロッパでのビール消費率は2位です。
1位はお隣のチェコで、年間一人当たり143リットル。
海外にも輸出され愛されているドイツビールですが、2017年のある調査では
ドイツで醸造された80パーセント以上のビールは国内で消費されているんです。
とりわけ、小さな村なんかではその土地で作られたビールをその土地の人たちが
その場で消費するということも関係していると思います。
瓶詰めもされておらず、醸造所に併設されたレストランでしか味わえないレアなビール
がそのたとえです。

ビール醸造には古くからつたわる法律がある

Reinheitsgebot

1516年に『ビール純粋令(Reinheitsgebot)』がバイエルンのインゴルシュタット
で発布されました。

これは現在でも有効な世界最古の食品法でビールの品質を守るために、ビールには
「水、ホップ、大麦と酵母のみ」の原料しか使用してはいけないという法律があります。
*酵母はのちに追加されました。
500年経った今でもこのビール純粋令にしたがってビールが作られています。
原材料は限られているのに、その地域性や原料の種類、製造法によって、ドイツでは
5000種類のビールが作られていると言われています。
単純計算で、全てのドイツビールを飲むには毎日飲んでも13年半はかかります。

ドイツビールの種類

Deutschesbiersorte

ドイツビールといえばピルスナー、個人的にはみなさんの中で最も知られている
ドイツビールの種類かなと思います。
他にも、ヴァイスビア、ヘレス、ケラービール、アルコール度の高いボックビール、
イベントの際に飲まれるフェストビール、無濾過のツビッケルビールなどなど。
みなさんはどんなドイツビールが好きですか?
(個性満載ドイツビールは別ページで紹介します。)

みんな大好きビアガーデン

schenke-biergaden

冬が長くて厳しいドイツ、春を迎え夏を目前にすると各地でビアガーデンがオープン。
5000人の収容人数を持つ大きなビアガーデンや、子供の遊び場が付いていたり、
太陽や自然が大好きなドイツ人は夏になると家族や友人、同僚とビアガーデンで食事を
したりビールを飲んだり。
そんなビアガーデンが誕生したのは200年以上前、そしてそこには伝統的な
しきたりがあるのです。

ドイツもまだまだ寒い冬ですが、ビアガーデンの時期が楽しみですね!

このサイトでは、ドイツビールの文化や歴史、イベント、地方限定のビール、
為になる、そしてビールが大好きな管理人のドイツでの生活や小話など、
様々な情報をお伝えします!

ビール好き集まれい!!